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意識高い系に対する、意識深い系
意識高い系を揶揄する言説って、もう一巡してリサイクルの周期に入った感もありますが、先日、この記事(なぜあなたの会社の社長は思いつきで行動しているように見えるのか)を読みまして、記事の主張とは全く関係のないところで、「意識高い系の対概念って、『意識深い系』だよなぁ」と思った次...
2019年6月30日読了時間: 3分
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管状生物としてのヒト
先日、とある人と 「胃の中って体内?」 という話題で盛り上がりまして、その人いわく、外の世界と接している表面は「体外」なんで胃の中も「体外」なのだと。 おーなるほど!と思ったわけですが、それと先日のエントリ、最先端の対義語って?とクロスしまして、「体外」と「体内」が一つの境...
2019年6月2日読了時間: 1分
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最先端の対義語って?
人生はアイデアの異種交配と再統合および分化の循環とくりかえし 先日のエントリ「ディープラーニングの対概念」の派生ではないですが、 深層学習やら、いわゆる「最先端の」テクノロジーが好きなのもあってか、昔から「先端」とか名前のつくものに縁が多い気がします。...
2019年5月31日読了時間: 3分
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ディープ・ラーニングの対概念
身の回りにいます?ディープ・ラーニングの専門家。 邦訳で「深層学習」とのことですが、まずパッと見では理解がおぼつかないような、この手の言葉を見ると、対義語を当てはめ、遥かファー・サイドから歩み寄りたくなるのはなんででしょうね。...
2019年5月30日読了時間: 2分
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関係性が変わるしきい値
チーム・ビルディングセッションのワークショップ企画開発と、当日ファシリテーションをとある団体さんから依頼頂きまして、現在その内容を構想中です。 チーム・アップをやるためには「自己開示」をある程度やんなきゃいけないわけですが、その自己開示をやる質問が、当たり障りのないものだと...
2019年5月26日読了時間: 5分
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人ってなんで集まるの?(より良いチームアップのために)
「人が集まることで交換できる『情動』は多種多様であり、そこに人は意味を見出すことができる。」by スピノザ 組織横断型のプロジェクトチームを結成して、クロスファンクショナルに課題に取り組むのだ! と意気込んで狼煙を上げても、はじめのチームの方向感を作るところで頓挫して一向に...
2019年5月22日読了時間: 5分
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NUMBOUTDUB METHOD宣言
ナンマンダブ・メソッド! 名刺リニューアル以降、ありがたいことに新しい仕事の機会を頂くことが増えたのですが、同時に 「名詞に書いてある、このNUMBOUTDUB EXPERIENECEって何ですか?」 ってご質問を頂くことも増えまして、...
2019年5月17日読了時間: 5分
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胆力マネジメント
俳優は階級を超越する! 「胆力」ってなかなか英訳しにくい類の言葉と思いますが、最近とみに、人前で話すときのみならず、胆力あるなしが事の次第を左右しうる、、なんて今に始まった話じゃないですけど。 胆力、身につけられるものならば身につけたし、さりとて相応の経験無しには迫力も身出...
2019年5月15日読了時間: 3分
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アイデアのスループット
アイデアは、垂れ流す前にまずためる! メーカーの企画スタッフにとっては鉄板ネタの「制約理論」ですが、先日コレをベースにしたとある方のプレゼンを聴く機会がありまして、途中からその人の話そっちのけで「これって、アイデアを作るのも同じ構造で適用できんかなぁ、、」と考え込んじゃった...
2019年5月13日読了時間: 2分
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シェアリングエコノミー時代にコレクターはどう生きるか
保有してたCD約500枚くらいを会社に寄贈する予定ですが、同じようにCD手放してる人、周りに結構いますね。細かいこと言うと、CD音質(44.1kHz/16bitのWaveデータ)が恋しくなっていつか揺り戻しが来るのでは?とも思いますが、シェアリングの波にはどーにも逆らえず、...
2019年5月12日読了時間: 3分
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テクノロジーとメソドロジーの違い
道具と技術とアイデア ホワイトカラーの会議屋稼業やってるとですね、ITツールを使う機会も多々あるんですが、(もはやレガシーですけど)「エクセルのショートカットキー」なんてのも使うことも結構あるわけですね。 手前味噌ですが、特にAltキーを使ったコマンド短縮技には多少心得もあ...
2019年5月11日読了時間: 5分
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プロフェッショナルって!?
毎年この季節は、新人向けに偉そうに仕事を語ることの多くなる時期でもありまして、好むと好まざるとにかかわらず、「プロってなんぞや」というのを喋らざるを得ない局面、もしかしたら皆様方もおありですかね。 そういや、自分が入社したときの研修のお題が「稼げるプロになるために」だったん...
2019年4月12日読了時間: 1分
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イノベーターは、インベーダー
イノベーターとは何者か? 今、答えが出た笑 似たようなニュアンスのこと言ってる人結構いた! けど、イノベーターに点を3つ加えると、インベーダーになるんで、 まあ侵略者っちゃ侵略者ですね! では
2019年4月9日読了時間: 1分
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ファクトフルネス、その次は!?
やっぱ、ソウルミュージックでしょ笑 話題の本、ファクトフルネス、どこに行っても平積みされてますが、 一昔前に「マインドフルネス」って流行ったじゃないですか。今も流行ってるのか知らないけど、 マインドフルネス ↓ ファクトフルネス と来て、次は何でしょうなー、と考えていたら...
2019年3月28日読了時間: 2分
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肩書の歳末在庫一掃セール
フリースタイル・ファシリテーターから鞍替えします。 3/16のイベントで、自分が担当し、BMIAキャリア分科会のメンバーと共同開発したコンテンツが「ハッシュタグを作ろう」だったことともちょっと関連しているのですが、 自分のオリジナル名刺の肩書につけてた「フリースタイル・ファ...
2019年3月25日読了時間: 2分
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続・精神分析的組織論
マーケティング5.0は、顧客の欲望の再配置から始まる!かも? 最近の組織論を精神分析分析の観点からぶった切る無謀な試み、第2弾です笑 前回記事の主張をまとめますと、 「最近の組織論は、精神分析の歴史と系譜を追体験している!」...
2019年3月14日読了時間: 5分
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デザイン思考の先の、さらに先の、うーん、もうちょっと先
あーだCodaのトートロジー 「デザイン思考の先を行くもの」面白かったです。 昔、週刊金曜日の「買ってはいけない」という書籍に対するカウンターで「『買ってはいけない』は買ってはいけない」という本が出版されたのを見て、 「うわ、このトートロジカルな出版合戦いつまで続くの笑」と...
2019年3月12日読了時間: 2分
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精神分析的組織論
精神分析の系譜から、最近の組織論をぶった切ろうという危険な試みです笑。 例によって、有識者の批判分析・罵詈雑言お待ちしております! さて精神分析といえば、最終的にケンカ別れした、フロイド・ユング・アードラーのお三方、ワタクシ個人の極私的な感触ではありますが、現代におけるそれ...
2019年3月3日読了時間: 5分
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ナンバーワンになれないならば
土俵を変えたらナンバーワン笑 一昔前なら「うわこいつ凄ぇなぁ、めちゃくちゃ上手いなぁ」という存在はテレビの向こう側の話で、今ひとつ現実味が無かったようなものでも、今じゃ「こんなニッチなこと極めてる奴はいないでしょ笑」と思いながらyoutubeで検索するとけっこう簡単に凄い人...
2019年3月2日読了時間: 5分
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3月16日(土)は銀座でキャリアシフトにおいでませ
ブログが滞りがちだった理由書いても仕方ないんですが、最後の更新見たら2月8日で20日も空いてしまうと、ちょっとリハビリから笑 なんでブログ無精になってたか、ですが、この二年間の仕事のログを見ますと メールの量、書き仕事(text)が年明けから比率的に増えてまして、その分こち...
2019年2月28日読了時間: 7分
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