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ファクトフルネス、その次は!?

  • 執筆者の写真: Kosaku Toyoshima
    Kosaku Toyoshima
  • 2019年3月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年11月7日

やっぱ、ソウルミュージックでしょ笑


話題の本、ファクトフルネス、どこに行っても平積みされてますが、


一昔前に「マインドフルネス」って流行ったじゃないですか。今も流行ってるのか知らないけど、


マインドフルネス

ファクトフルネス


と来て、次は何でしょうなー、と考えていたら


やっぱ、「ソウルフルネス」しかないと笑。


毎度、単なる音韻ダジャレではなくて、図にしますと、





ファクトフルネス、一通り読みましたが、やっぱ「アンチ思い込み・感性」みたいな、構図としてはマインドフルネスで人の感性のチャネルを開くのは良いけど、そこを理知の力で野放しにしない、みたいな主張を感じ取ったのですよね。


マインドフルネスは、図にもあるようにある面では思考の脱却を目指すものでもあるので、


マインドフルネス(感性)

ファクトフルネス(理性)


と来たら、足りないのは


ソウルフルネス(霊性)ですよね~と笑。



ただ、これだけだと何てことな話と思いますんで、これに「時間の3概念」を加えてみました。


カイロス(主観時間)

クロノス(客観時間)

イーオン(発生時間)


とするとこれがうまいことハマるのよ笑


音楽ジャンルで考えても、マインドフルネス用のテキトー詰め合わせ音源集

みたいなの笑、たくさんありますけど、良く言えばチルアウト、まあイージーリスニング、パルスがない、主観的な時間を取り戻すための音楽がここにハマりますけど、


プログレみたいな、盤石たる数学的な解釈で、クリックを共通の、客観的なパルスとして

共有する音楽はやっぱクロノス


クリックではない、主体的にその場でグルーヴを発生させるジャンルって、

ソウルミュージックがあるじゃないですか笑


なので、名前的にも、霊性的にもこの構図がしっくりきます。


ただまあ、こうやって見ると、日本人の霊性にあったソウルミュージックってのは

個人的にももっと探求が必要ですね。


盆踊りやら能楽その他土俗宗教的な、、もっとありそうな気がするけど、、


究極は詩吟かも!笑


では


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