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肩書の歳末在庫一掃セール

  • 執筆者の写真: Kosaku Toyoshima
    Kosaku Toyoshima
  • 2019年3月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年11月7日

フリースタイル・ファシリテーターから鞍替えします。





3/16のイベントで、自分が担当し、BMIAキャリア分科会のメンバーと共同開発したコンテンツが「ハッシュタグを作ろう」だったことともちょっと関連しているのですが、


自分のオリジナル名刺の肩書につけてた「フリースタイル・ファシリテーター」という

名称、今日限りで変更します。


「フリースタイル」って響きが、どうにも「古ぃスタイル」と聞き間違えられやすい、というのが主な理由です(半分冗談)。


まぁ、フリースタイラーの挟持としてもスタイルは更新し続けていく以上、「古ぃスタイル?ああ昔ながらの会議進行のこと??」と音韻で勘違いされてしまうのは、これはもう意図しない誤解なわけでして、あとはすごいベーシックな部分というか、ファシリテーションは何かの目的を達成するための手段に過ぎず、その間口を「フリースタイル」としてしまうと、かなり自由度が高くなって、まあ、もっと仕事を選べよ、という話ですね。


というわけで、フリースタイル・ファシリテーターに変わるカンバンを一晩考えまして、


「コンセプト・スケッチャー」


を名乗ることにしました。


原点回帰というか、これまでやってきたこと、それから今後もやっていくであろう

「コンセプトのお絵描きラフスケッチ職人」に戻った感じです。


タテ型の名刺のレイアウト気に入ってたんだけど、文字レイアウト的にあえなく横型に、、

コンセプト・スケッチャーもいずれ日本語化するかも。


ニュアンス的には構想作家?あーでも今度は構成作家と勘違いされる恐れが笑


ともかく、言語を超越したコミュニケーションの本質はお絵描きラフスケッチにあり、変わらず人の思考をラインに落とし込み、描き、ラスコーアルタミラではないにせよ書くことではなしに描くことで、思考の痕跡を残し続けます。


では

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